Chill MUSICA

Chill MUSICA / うた / 朝にもぐりこむ

朝にもぐりこむ

もぐりこむ

もぐりこむ』 2026

東雲(しののめ)が ほどけてゆく まぶた重く シーツに沈む あけられないほど まぶしいひかり 寝息のとなり 君のぬくみ 今日もまだ もぐっていたい
ぐだぐだのままで いいかな ぐだぐだのままで いいかな ぐだぐだのままで 行こうかな
もぐる もぐる もぐる朝 ふわり ふわり ふわり朝 Doo-bee-doo-bee, doo-bee-doo-wop ここにいる ここにいる 今日も
湯気の向こうに 太陽がぼんやり マグカップの縁 唇ひんやり コート羽織って 鍵をジャラリと 玄関の向こうで 朝がぐらりと
寝ぼけまなこのまま いいかな 寝ぼけまなこのまま いいかな 寝ぼけまなこのまま 行こうかな
もぐる もぐる もぐる朝 ふわり ふわり 抜け出す朝 Doo-bee-doo-bee, doo-bee-doo-wop ここにいる ここにいる 行こう
布団にもぐり 夢にもぐり 朝にもぐり イヤホンにもぐり 流れにもぐり 君にもぐり 人波の底で 影が混じり合って ビルの隙間から 太陽が立ち上がって
七時の改札 通り抜けて 眠気の地下を 流れに乗って コーヒーひとくち 舌を焼いて それでもなんとか 朝にもぐって
改札の波に 君が混ざる 信号変わる 雲が流れる 誰かが咳して 誰かが笑う 真ん中で ふっと 深呼吸ひとつ
伝えそびれた おはようを ポケットに 踏切の音 朝が走り出す
もっと もっと もっと もぐりこむ もっと もっと もっと もぐりこむ ぐっと ぐっと ぐっと もぐりこむ ふっと ふっと ふっと もぐりこむ
もぐる もぐる もぐる朝 ふわり ふわり 駆け出す朝 Doo-bee-doo-bee, doo-bee-doo-wop ここにいる ここにいる 今日も
ヒカリヲ ヒカリヲ ぬけて カゼヲ カゼヲ 受けて もっと もぐる 朝の底へ Doo-bee-doo-bee, doo-bee-doo-wop